データサイエンス&DXイベント~経営者の隣にデータサイエンスを。~

DOORSカンファレンス2022 Powered by BrainPad

参加無料・オンライン開催

開催日時2022年3月23日(水)10:00~18:00

※事前申し込みは締め切りました

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プログラム構成

午前の部基調講演

午前の部では、スペシャルゲストを招いた対談をご用意。
「テーマ別 企業DX対談」では、5つのテーマに分けた対談を選択してご視聴いただけます。
ESGやSDGsといった切り口をはじめとして各社最新の取り組みからデータ活用と企業経営の最新
動向を学ぶことで、「なぜ企業はデータ活用へ取り組むのか?」という問いへのヒントが見つかります。

特別ゲスト対談

ESG経営におけるデータサイエンスのあり方

テーマ別 企業DX対談

午後の部実践セミナー

午後の部では、お客様との対談やブレインパッド社員の講演からDX現場の知見を具体的にご紹介。
タイムテーブルに沿って自由にご視聴いただけます。データ活用の具体的な取り組み、さまざまな
「実践・研究成果」をお客様との対談やブレインパッド社員がお話しいたします。午後の部を通じて
「私たちはどのようにデータ活用へ取り組めばよいのか?」その具体的なヒントをお持ち帰りいただけます。

タイムテーブル

~データを巡らせ、進化を続ける先駆者たち~

オープニング

草野 隆史 関口 朋宏

10:00~10:20

変化の時代、データが巡る経営を。

株式会社ブレインパッド 草野 隆史 / 関口 朋宏

2020年から今回で3回目を迎える本イベント。多数のDXプロジェクトを推進する中で「変化の時代、データが巡る経営の在り方」をコンセプトに掲げました。2022年度開催に込めた想い、5つのテーマの重要性、セッションの見どころなど、弊社代表の草野が解説します。

特別ゲスト対談

吉沢 康弘 氏 夫馬 賢治 氏 関川 潔 氏 草野 隆史

10:20~11:15

ESG経営とデータサイエンス

インクルージョン・ジャパン株式会社
吉沢 康弘 氏
株式会社ニューラル
夫馬 賢治 氏
伊藤忠商事株式会社
関川 潔 氏
株式会社ブレインパッド
草野 隆史

DX推進をきっかけに、これからはESGを意識した経営の意思決定の変革が求められています。本講演では、日本を代表するESGオピニオンリーダーたちと、ESGにDXが必要な理由、ESGになぜデータサイエンスが求められるのか。その関係性を議論します。

テーマ別 企業DX対談

11:20~12:15午前の部「テーマ別 企業DX対談」は5つのテーマを同時刻に配信いたします。
イベント当日にお好きなテーマをご選択・ご視聴いただけます。

~データを巡らせ、進化を続ける先駆者たち~

  • テーマ1 未来の探索
    伊藤忠商事株式会社
    伊藤忠商事
    株式会社
  • テーマ2 進化する意思決定
    トヨタ自動車株式会社
    トヨタ自動車
    株式会社
  • テーマ3 変革の礎づくり
    株式会社ニッセンホールディングス
    株式会社
    ニッセンホールディングス
  • テーマ4 価値の還元
    株式会社ユナイテッドアローズ
    株式会社
    ユナイテッドアローズ
  • テーマ5 組織への浸透
    アサヒグループジャパン株式会社
    アサヒグループジャパン
    株式会社

~データを巡らす現場の知見録~

一力 知一 氏 西村 順 東 建志

13:00~13:45対談

パナソニック流
「サプライチェーンDX」の
現在地と未来

パナソニック株式会社
一力 知一 氏
株式会社ブレインパッド
西村 順 / 東 建志

ハードウェアから取得するデータを起点に企業の現場プロセスの改革を支援するパナソニック。かたやデータサイエンスを起点に企業のSCM改革を推進するブレインパッド。出発点こそ異なるものの、目指すべき方向性は共通点が多いといえます。サプライチェーンDXの現在地と未来について議論します。

大澤 温

13:45~14:15事例

「マーケティングDX」による、データ活用と顧客創造

株式会社ブレインパッド 大澤 温

D2Cにビジネス変革する企業が増えています。データをもとに顧客と向き合うことがより求められる中、マーケティング担当者が意識すべきポイントについて、老舗の消費財メーカーのベストプラクティスを織り交ぜながらお話しします。

魚井 英生

14:15~14:45事例

材料開発(MI)のデータサイエンス実践事例

株式会社ブレインパッド 魚井 英生

「材料開発DX」とも呼ばれる、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)。食品メーカーでの実例を交えて、最適計画による効率的な新レシピの算出、ベイズ最適化による逆解析、LightGBM による予測といった分析アプローチについて解説します。

日吉 久礎

14:45~15:15研究

意思決定を支援する技術「数理最適化」の最前線

株式会社ブレインパッド 日吉 久礎

数理最適化は意思決定・アクションに紐づく場面で応用できる技術です。最近では、ツールの普及、精度向上もありビジネス実装される機会が増えてきました。ブレインパッドで数理最適化の技術研究、ビジネス実装時のレビューを行うスペシャリストが解説します。

阪口 瑞貴 兵藤 誠 安田 佑喜

15:15~15:45対談

「Ploom X」で実装した
機械学習のマーケティング
活用事例

日本たばこ産業株式会社
阪口 瑞貴 氏
株式会社ブレインパッド
兵藤 誠 / 安田 佑喜

昨夏の発売以降、売上を伸ばす加熱型デバイスの「Ploom X」。機械学習によりユーザーの興味・嗜好の学習・推定を行い、またユーザロイヤリティの学習・推定を行うモデルを構築したマーケティング戦略、戦術の裏側を伺います。

吉岡 智史 氏

15:45~16:15研究

データ分析環境構築の「標準化」への取り組み

株式会社ブレインパッド 吉岡 智史

システム開発では、セキュリティ品質や運用面などにおいて多くの課題を抱えがちです。解決のための有効手段としてブレインパッドが考える「標準化」や、データ分析環境を簡易かつスピーディーに構築できる「Smart Strategic Platform(SSP)」について解説します。

佐藤 洋行

16:15~16:45事例

顧客体験を高めるデータ活用の落とし穴と処方箋

株式会社電通クロスブレイン 佐藤 洋行 氏

ビジネスでのデータ活用が当然のこととなり、それによる顧客体験の改善に取り組まれている企業も増えています。一方で、その成果に不満があったり、内容に不安を抱えている企業も少なくないようです。そして残念ながら、間違った方法でデータを活用してしまっているプロジェクトもみられます。
本講演では、いくつかの失敗例を通じて、失敗しないデータ活用のための考え方をお話します。

東 一成 石川 耕 上村 篤嗣

16:45~17:15研究

2022年における
個人データ活用の法規制と動向

株式会社ブレインパッド 東 一成 / 石川 耕 / 上村 篤嗣

企業が良い顧客体験を提供するために、個人データを上手に活用する期待が高まる一方で、改正個人情報保護法やGDPR・CCPAをはじめ、世界の規制はめまぐるしく変化しています。
2022年現在、企業が社内外の個人データを適切に活用していくためにはどのような対処を検討すべきなのか。法規制と実務の両面から最新状況をお伝えします。

奥園 朋実

17:15~17:45事例

DXを進める大手企業の事例から見る
「データ活用人材の育成」

株式会社ブレインパッド 奥園 朋実

本セッションは、DX推進に取り組む企業でニーズが高まっている「データ活用人材育成」についての理解を深めていただくことが目的です。
累計6万人以上のデータ活用人材を育成した実績から、大手企業(アサヒグループジャパン・島津製作所・某大手金融企業など)の事例をピックアップしてご紹介。
各社が考える目的・方向性と具体的な育成内容についてご説明します。

登壇者(登壇順)

DXのヒントが見つかる、
DOORSカンファレンス

「なぜDXが必要なのか?」
「DXをどのように推し進めているのか?」

本質的なWHYから、現場におけるHOWまで、最先端で活躍する経営者やDX現場のプレイヤーと共に、
経営とデータ活用についての本質的な議論を深めるカンファレンス。

ESGやSDGsなど、社会を進化させる先進事例やすぐに現場で活用できる知見、
DXやデータサイエンスの具体的な学びを深めることができます。

カンファレンステーマ

経営者の隣にデータサイエンスを。

時代の変化に対応し、新しい未来を切り拓く。
データを経営に巡らせる、その真価がここにある。

主催企業:ブレインパッドについて

株式会社ブレインパッドは、データ活用のプロフェッショナルとプロダクトを擁し、
2004年の創業以来、変革を目指す企業と共に最前線を走り続けてきた
データ活用推進パートナーのパイオニアです。

DOORSでは、ブレインパッドと日頃からお付き合いのある企業様をお呼びし、
パートナー関係にあるからこそ話せるような内容のセッションを多数開催します。

BrainPad

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DOORSカンファレンス2022事務局
e-mail: event@brainpad.co.jp

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皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。