COLUMN

プロバンスのロゴが変わります!

BtoC向けマーケティングオートメーション「Probance(プロバンス)」は、製品ロゴが変わります。今回は、プロバンスの製品名の由来と新しいロゴについてご紹介させていただきます。

プロヴァンス地方とは間違えないで

まずは「Probance」の由来について、「プロバンス」というとラベンダー畑で有名な「フランス プロヴァンス地方」をイメージされる方も多いでしょう。開発元がフランスであるという共通点はありますが、プロバンス社の本社はパリにあります。また、プロヴァンス地方は「Provence」と表記し、MAツール「Probance」とは綴りも異なります。そのため検索する時は、「プロバンス MA」と検索するのをおすすめさせていただいています。

Probance の「Pro」に込めた4つの意味

「Probance」は造語で、Probance の Pro には4つの意味が込められています。

Pro

・Professional :プロフェッショナル、専門家
・Probability    :確率、予測
・Process     :プロセス、過程
・Progress   :進化、発展

bance

bance は、Advance からきており 前身する、促進する といった意味があります。よく見かけるのが研修のコースレベルで、 Basic(ベーシック、初級)、Advance(アドバンス、上級)と使われるように、技術や能力、実力のレベルを表現するのに使われます。

このように、Probanceは、マーケターの皆様のマーケティングプロセスを促進・高度化するソリューションでありたいという思想を体現するためにつくられました。

ターゲットを狙い撃つような新しいロゴ

新しいロゴの [  ] は、セキュアな環境下で狙いを定めたセグメントをしていることを表しています。

中央のブーメランは、これまでのロゴにもありましたが、予測したターゲットにブーメラン(= マーケティング施策)が命中するさまと、投げると戻るブーメランの特性からマーケターのアイディアを施策に落とし、実行、分析するPDCAを表現しています。

今後はこのロゴでお目にかかる機会が増えると思いますが、その際はプロバンスの設計思想を思い出していただけたら嬉しいです!