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ブレインパッド、ラスベガスに飛んで本気でAWSを知ってきた:準備編

公開日
2024.11.29
更新日
2024.11.29
<速報レポート>AWS re:Invent ブレインパッド、ラスベガスに飛んで本気でAWSを知ってきた DAY0

AWS Re:Inventは、Amazon Web Service(AWS)がクラウドコンピューティングのグローバルなコミュニティのために主催している、学習型カンファレンスです。
12月2日~6日に渡って、ネバダ州ラスベガスの複数の会場で開催されます。
私たちも国外での最新データ活用事例を学び、何よりAWSを肌で感じるためにAWS Re:Inventに行くことを決定いたしました!

【参考】
AWS re:Invent 2024: https://reinvent.awsevents.com

クラウドプラットフォーマーとブレインパッドの連携について

ブレインパッドはAWSに関わらず、ベンダーフリーの立場で、さまざまなクラウドプラットフォームを活用して企業のデータ活用を支援しています。
クラウドプラットフォームはデータ活用を推進するにあたって、切っても切れない重要なものであるからです。

ブレインパッドが創業した2004年当初は、今で言うクラウドプラットフォーマーがクラウドサービスの提供を始める前でした。
創業時のエピソードとしても、当時はパソコン一台一台で集計ソフトや数式を使ってデータ分析を行っていたそうです。

【関連記事】
未来の日本の「創造」に向けて 今、私たちができること~ブレインパッド高橋社長インタビュー~

この20年の間で、世界が扱うデータの量は各段に多くなりました。さらに、最近では生成AIの登場により、今まで活用が難しかった、文字や画像をはじめとした膨大な非構造データを活用していくことが求められる世界になりました。


AWSとのビジネスについて

私たちが提供しているさまざまなデータ活用支援のプロジェクトの中にはAWSを活用した支援実績も多数あり、データ活用を実現するための環境として活用して参りました。

AWSを活用した当社の支援実績事例

また、AWS Systems ManagerのSDP認定を取得したことをきっかけに、AWSを活用したデータ分析基盤の構築・支援を一層強化しております。


今後、ブレインパッドが目指していきたいこと

上記の土台とテクノロジー変遷から、クラウドプラットフォーマ―との協力を一層強化していく必要がある中で、ブレインパッドはAWSを活用したデータ分析基盤の構築・支援に注力しています。相乗的に、お客様にとってもスケーラビリティのある支援ができるようになると考えております。

よりデータ活用を推進するために、ブレインパッドは何をすべきか?
世界の最先端で何が起きているのか?
AWSと何ができると面白いのか?

それを考えるために、世界とAWSを知るために、ブレインパッドはRe:Inventに行ってきます!

この記事では、Re:Inventに行ってどのようなことを知ったのか、どんな刺激を受けたのか、現地からの生レポートという形で、2日~5日にかけて、写真を交えて毎日更新を行います。
講演の様子などは動画で公開されるかもしれませんが、現地だからこそ知れる生の空気や声を、ぜひ楽しみにしてください!


本記事でご紹介した
製品・サービス
  • aws
    Amazon Web Service
    AWSは「必要な時に、必要なだけ、低価格でITリソースを提供」をコンセプトとし、高い可用性を備え柔軟なリソース調整に優れた、Amazonが提供するクラウドプラットフォームです。
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株式会社ブレインパッドについて

2004年の創業以来、「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションに掲げ、データの可能性をまっすぐに信じてきたブレインパッドは、データ活用を核としたDX実践経験により、あらゆる社会課題や業界、企業の課題解決に貢献してきました。 そのため、「DXの核心はデータ活用」にあり、日々蓄積されるデータをうまく活用し、データドリブン経営に舵を切ることであると私達は考えています。

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