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AWS Re:Inventは、Amazon Web Service(AWS)がクラウドコンピューティングのグローバルなコミュニティのために主催している、学習型カンファレンスです。
12月2日~6日に渡って、ネバダ州ラスベガスの複数の会場で開催されます。
私たちも国外での最新データ活用事例を学び、何よりAWSを肌で感じるためにAWS Re:Inventに行くことを決定いたしました!
本連載では、現地の様子をいち早くお届けしていきます。
【参考】
AWS re:Invent 2024: https://reinvent.awsevents.com
ラスベガスに到着し、さっそく一日目。まずは現地を知る、ということで歩き回りました!
前日までに空港やホテルでバッジのPick-Upを行い、いざ現地へ。
ホテルやイベントスペースを貸し切っての会場は圧巻で、あのスフィアを横目に連絡通路を移動したり、
ふらっとカジノゾーンに紛れ込んだり、
豪華なホテルの佇まいに圧倒されつつ、
移動します。
けっこう歩くので、しっかり食べてもエネルギー消費できます!
朝食や昼食の他、おやつもしっかり完備されています!
まずはSWAGをゲット。
柄と場所を選んでプリントがお願いできるのですが、プリントのお兄さんの小粋な計らいにより、ポケットからAWSのカードが覗くプリントに。ラスベガスらしくかわいくて大満足です!
認定資格を持つと入れる認定者ラウンジは、記念撮影できたり、ステッカーをもらったりも出来ます。
EXPOは2日の16:00のWelcome Reception後のオープン。EXPOと写真をとったら、セッションを覗いてみました。
各セッションにも顔を出しました。
やはりGenerative AIに関するセッションが多く、さらに公式アプリで好みを登録したりセッションを見たりするとそれを元にしてAmazon Qがセッションをレコメンドするため、関連したセッションが多くサジェストされていました。
とはいえ、現地で掲示を眺めながら興味のままに聞いてみるのも一興です。
ものすごい数のセッションがあり、色々な人の色々な角度の話を聞けるのが興味深いです。
予約席はすぐに埋まってしまっていましたが、Walk-Upでもわりと座れました。
明日も様々なセッションを聞いてみようと思います!
Welcome Receptionを経て、ようやくEXPOオープン!
各社のブースが並んでいて、たくさんの人がおりまるでパーティーのようです。
明日以降、じっくりEXPOも周りたいと思います。
ラスベガスの街並みを堪能しつつ、明日に備えます。
明日も投稿したいと思いますので、お楽しみに。
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