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ブレインパッド、農林水産省の「データサイエンティスト育成プログラム」を支援

ブレインパッド、農林水産省の「データサイエンティスト育成プログラム」を支援
- 農林水産業のDX推進に向け、農林水産省職員の実践的なデータ活用教育に貢献 -

 ブレインパッドは、農林水産省が実施する「データサイエンティスト育成研修プログラム」の担当カリキュラムの監修と講師を務め、同省内のデータサイエンティスト育成を支援することを発表いたします。
 ブレインパッドは、数多くの企業のデータ活用・DX(デジタル・トランスフォーメーション)プロジェクトを支援してきたデータ分析ノウハウと、4万人以上の受講者数を誇るデータ活用人材育成サービスの実績、そして高度な課題設定にも対応できる豊富なデータサイエンティスト人材を評価いただき、本育成プログラムの監修と講師を務めることとなりました。


 農林水産省は、ロボット技術やICTを活用したスマート農業をはじめとする農林水産業のDXを推進するうえで、政策の質をさらに高めるために、省内職員に対するデータサイエンス教育を積極的に進めています。
 本プログラムでは、政策の立案や評価上必要となる数理・統計学などのアカデミック領域の講義を東京大学・横浜市立大学等が務めるとともに、AI・機械学習といった先進技術やデータサイエンスを実務に応用するための実践領域の講義をブレインパッドが担当いたします。

■農林水産省の「データサイエンティスト育成プログラム」の概要
 本プログラムは、「広い知識体系」と「理論と実践」をテーマに、アカデミック領域、実践領域の双方を学ぶ構成となっています。
 ブレインパッドが担当するカリキュラムは、ビジネス現場での豊富なデータ分析経験を持つデータサイエンティストが監修・講師を担当し、ITの基礎から、Python、機械学習、データを活用した不確実性下での実践的な意思決定プロセスの学習などを扱います。学習形式は座学とケーススタディを併用し、実践に役立つカリキュラム構成となっております。

 今後もブレインパッドは、データ活用に関する学びやスキルアップを支援するべく、これまで培ったデータ活用・分析の実績とノウハウを凝縮した実践に役立つ育成プログラムを提供してまいります。

■農林水産省 ご担当様からのコメント
 「データサイエンティスト育成研修プログラム」の実施においては、ブレインパット社がもつデータサイエンスプロジェクト実績と教育実績の双方の経験を用いた講義となっております。AI・機械学習からプログラミングまで幅広い領域をカバーする内容について、理論と実践の両面から研修生に丁寧にご教授いただいております。

■ご参考情報
●「データ活用人材育成サービス」について 
 データサイエンティストを目指す方々がデータ活用・データ分析を行うためのコアスキルを形成し、その後も継続して学ぶことができる実践的な人材育成プログラムです。「これからはじめるデータサイエンス入門」、「SQLによる集計・分析」、「現場で活かせる統計解析実践_R編/Python編」、「機械学習による問題解決実践」、「Pythonではじめるディープラーニング実践」の6つの公開講座(データサイエンティスト入門研修)と、企業向け研修をご用意しており、これらにはブレインパッドが幅広い業種に提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウが凝縮されています。サービス開始以降、公開講座では累計550社(1,500名以上)、企業研修では累計60社(38,500名以上)への提供実績があります。

株式会社ブレインパッドについて 
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:575百万円(2020年6月30日現在)
従業員数:372名(連結、2020年6月30日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス 

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

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