ブレインパッドはなぜデータと向き合うのか。その考え方や目指す未来をご紹介します。
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ブレインパッドの目指す未来
データの活用率は
3%のみという事実データの爆発的な増加を背景に、
各産業の巨⼤企業もベンチャー企業も
データを⼤きな経営資源と捉え、
ビジネスに取り⼊れる試みを始めています。現在、データの活⽤率は3%と⾔われていて、まだまだ進んでいないことも事実です。 しかし、⾒⽅を変えてみればどうでしょう。 残り97%に活⽤の余⽩があるとも⾔えます。
変化の時代
データが巡る経営をあらゆる環境の変化が企業を取り巻き、
過去の成功体験をそのまま当てはめることができなくなりました。
この先の企業に求められるのは、変化に対応しつづけられること、
と⾔われています。そのために、私たちは企業に「データ活⽤」というチカラを注⼊し、
あらゆる現場から経営の判断に⾄るまで、
データを隅々にまで巡らせることを⽬指します。
それは、サプライチェーンの改善や需要予測といった業務改善から、
フードロスの削減など
社会課題の改善まで、あらゆるものを変えていくチカラになります。各業界を代表する企業からスタートアップまで、
各企業の中で「⾃⾛」できる本質的なデータ活⽤に向けて伴⾛しています。データ活⽤の
フロンティアでありつづけた
ブレインパッドだからできること2004年、 「データなんて、ビジネスにならない」と⾔われていた頃。
私たちは、データ活⽤こそが経営において
重要な鍵となると信じ起業しました。それから約20年、ビジネスにおけるデータ活⽤を、
あらゆる業界のあらゆる場に応⽤してきました。
すべての仕事において「データ活⽤の促進を通じて、
持続可能な未来をつくる」という理念を持って、
先端的で実践的なデータ活⽤のあり⽅を模索してきました。だからこそ、私たちだけに、できることがあります。
蓄積してきたノウハウ、技術、プロダクトを集結させて、
継続的に御社のビジネスに貢献します。 -
ブレインパッド3つの強み
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分析⼒
国内随⼀のデータサイエンティスト数
だから、蓄積されたナレッジで、課題を早くうまく解けます。
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エンジニアリング⼒
市場No.1製品を
⾃社開発・提供できる技術⼒だから、課題にあった解決の選択肢を幅広くフラットに提供できます。
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ビジネス⼒
データ活⽤を
⽀援した企業は業種問わず1000社以上だから、外注先を切り分けることなく、⼀気通貫して伴⾛できます。
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データ活用を根本から支える取り組み
自社のビジネスだけではなく日本のデータ活用を推進・向上させるため、人材育成や研究を行う団体へ所属・参画しています。
一般社団法人 データサイエンティスト協会
国内随一のデータサイエンティスト集団を有する当社が発起人となり、産官学の有志とともに2013年に発足した団体です。
一般社団法人 日本ディープラーニング協会
ディープラーニングで日本の産業競争力の向上を目指すために発足した団体です。
一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)
「金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう」をミッションに掲げ、金融実務に関する「組織」「人材育成」「技術」のノウハウを共有し、個人・企業・業界をアップデートすることを目指して2022年6月に設立された団体です。