慶應義塾大学法学部卒業。日本電気株式会社入社。その後、予測・最適化ソフトウェアを販売する米国企業の日本法人の代表を務めた他、複数社の米国ベンチャー企業の立ち上げに携わる。 日本企業のデータ活用を支援するべく2004年3月に高橋とともにブレインパッドを共同創業。海外製の先進的な機械学習プラットフォームやソーシャルデータ分析ツール等を目利きのうえ日本へ持ち込み、ブレインパッドの事業拡大を加速。 2015年7月からは代表取締役社長を務め、当時の中期経営計画達成を牽引。2019年7月に代表取締役会長就任。2023年7月より取締役 Co-Founder、株式会社TimeTechnologies 代表取締役 CEOに就任（現職）。

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。新卒として日本サン・マイクロシステムズ株式会社（現：日本オラクル株式会社）に入社。その後、フリービット・ドットコム株式会社（現：フリービット株式会社）の起業参画を経て、日本企業のデータ活用を支援するべく2004年3月に佐藤とともにブレインパッドを共同創業。代表取締役社長として、2011年9月に東証マザーズ、2013年には東証一部上場を成し遂げる。 現在、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事、東京大学エクステション株式会社社外取締役を務める他、官公庁による各種研究・委員会活動等に識者として参画する等、データ活用促進のためさまざまな対外活動にも従事。2023年7月より取締役会長に就任（現職）。

早稲田大学理工学部卒業。アクセンチュア株式会社に入社後、戦略コンサルタントとしてさまざまな業界の事業戦略、大規模な組織再編、人事戦略の立案・実行を支援。2017年4月にブレインパッドに参画し、ビジネス・コンサルティング組織の立ち上げを行い、収益拡大を牽引。2019年9月より取締役に就任し、大手企業との資本業務提携や大規模プロジェクトの実行責任者を務めると共に、2021年からはプロダクト事業を統括し、株式会社TimeTechnologiesの子会社化を推進。2023年7月、創業者2名より経営を承継し、代表取締役社長CEOに就任（現職）。

明治大学卒業。公認会計士。有限責任監査法人トーマツにて、法定監査M&A部門（現：デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー）の立ち上げに従事。その後、現上場IT企業の創業CFOを経て、2005年にグローウィン・パートナーズ株式会社を創設、代表取締役CEO。多数のM&AやバックオフィスのDXコンサルティング支援のほか、TOBの独立委員、上場企業社外役員等を経験。
2014年9月ブレインパッド社外監査役、2017年9月より社外取締役に就任。

東京工業大学情報工学科卒業。松下電器産業株式会社（現：パナソニック株式会社）に入社し、商品企画責任者、知財責任者、CTOとして携帯電話事業分野のさまざまなプロダクト・サービスの開発に従事。グループ会社の代表取締役社長等も務め、同グループの事業成長に貢献。その後、同グループ会社の常勤監査役を務める。
2015年9月にブレインパッドの常勤社外監査役に就任、2021年9月の監査等委員会設置会社移行に伴い、社外取締役（常勤の監査等委員）に就任。

慶應義塾大学法学部卒業。公認会計士・公認不正検査士。センチュリー監査法人（現：EY新日本有限責任監査法人）に入所、法定監査、コンプライアンス・CSR領域等の専門的かつ豊富な経験を有する。2015年同法人経営専務理事（ERM本部長）、2019年6月に退任し、同月株式会社大久保アソシエイツを創設（代表取締役社長）。ガバナンス・コンプライアンス、危機管理、内部統制領域を中心に企業の経営管理を支援。
2019年9月にブレインパッドの社外監査役に就任、2021年9月の監査等委員会設置会社移行に伴い社外取締役に就任。

東京大学法学部卒業。ハーバード大学ロースクール卒業。弁護士、NY州弁護士および米国公認会計士資格保有。官庁および外資系法律事務所を経て、2017年2月にJones Day 法律事務所に入所。クロス・ボーダーのM&A、投資案件やグローバル企業のコンプライアンスに係る豊富な経験を有する。
2019年9月にブレインパッドの社外取締役、2023年9月に監査等委員である取締役に就任。

早稲田大学政治経済学部卒業。アクセンチュア株式会社に入社後、戦略コンサルタントとして、通信キャリア、製造メーカー等を中心に事業計画策定、新規事業立案、組織改革、営業改革、SCM改革、BPR、DX等のさまざまなテーマに従事。その後、物流ソリューションベンチャー企業の上席執行役員を経て、2021年6月よりブレインパッドに参画し、コンサルティング部門を統括するとともに、自らも大規模プロジェクトの企画・実行責任者を務める。2023年7月より常務執行役員 COOに就任。2024年7月より現職。

慶應義塾大学総合政策学部卒業。アクセンチュア株式会社に入社後、製造流通業グループに11年間在籍し、ITコンサルタントとして新規事業の立ち上げやシステム導入に関するさまざまなプロジェクトに従事。前職の物流ソリューションベンチャー企業においては、執行役員CTO/CIOとして、WMS（倉庫管理システム）、TMS（配送管理システム）に関する自社プロダクトの開発を統括。2022年5月よりブレインパッドに参画。2023年7月より執行役員に就任。2024年7月より現職。

名古屋大学理学部卒業。株式会社PFU、株式会社サイバード、フリービット株式会社を経て、OSSを活用した事業で創業を経験。通信、モバイルアプリの開発やITサービスの運用に数多く携わり、IPA未踏ターゲット事業の採択経験を有する。2019年よりブレインパッドに参画し、サービスインフラのクラウド化を促進。プロダクト開発部門、SRE部門を統括し、自社プロダクトの拡大と品質保持、安定稼働を担いつつ、技術戦略、エンジニア組織の強化を推進する。2023年7月より現職。

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。新卒入社した上場企業での社長室・経営企画室における業務経験を通じて、経営企画業務、広報業務、IR業務に関する基礎スキルを習得。2012年11月にブレインパッドに参画。当社初のIR業務専任者として東証一部への市場変更に貢献。以降、機関投資家との全ての対話に参加するとともに、総務部門の責任者、経営企画部門の副責任者として、総務、法務、労務、広報、IR、予算管理、基幹会議運営等を幅広く担う。2023年7月より執行役員に就任。2024年7月より現職。

法政大学経営学部卒業。株式会社オービックに入社し、ERPシステムの営業職を経てマーケティング組織の新設に携わる。その後、エイケアシステムズ株式会社（現：チーターデジタル株式会社 | エンバーポイント株式会社）にて営業・マーケティングを統括。2016年7月にブレインパッドに参画し、主力プロダクト「Rtoaster」の責任者として事業統括、市場シェア拡大を牽引。2019年7月よりマーケティング部門を統括し、全社のブランディング・プロモーション活動を指揮する。2023年7月より現職。

東洋大学経営学部卒業。システム開発会社を経て2006年にブレインパッドに入社。大手証券会社・保険会社・人材紹介会社等のデータ分析プロジェクトや新規サービス開発プロジェクトに従事。その後、データ活用プロジェクトの要となるデータ基盤の開発領域の統括責任者として、自ら大規模プロジェクトのマネジメント業務を担うとともに、当社のデータエンジニアリング部門の事業拡大および組織構築を牽引。2019年7月より本部長を務める。2023年7月より常務執行役員 CSOに就任。2024年7月より現職。

PaaS企業で事業を統括するゼネラルマネジャーとして従事後、2011年よりブレインパッドに参画。組織運営、マーケティング戦略実行、マーケティングアナリティクス、サービス企画、ITインフラ、ITネットワークなどのさまざまなプロジェクトを経て、現在はデジタルマーケティングを中心としたデータ分析支援、コンサルティングを業種問わず提供。2023年7月より執行役員に就任。2024年7月より現職。

成蹊大学卒業。株式会社日立ハイテクノロジーズ、株式会社イー・エム・シー・ジャパンを経てアクセンチュア株式会社に入社。通信、製造、商社、自動車、リテール等の業界においてデジタル、IT関連の新規プロジェクト立ち上げを数多く手掛ける。Boston Consulting Group東京オフィスSenior Advisorを経て、2018年10月よりブレインパッドに参画。アカウントマネジメント業務や海外クラウドベンダーとのアライアンス開発等を牽引し、営業部門を統括。2023年7月より現職。

大阪大学人間科学研究科 博士前期課程修了。2010年に新卒社員としてブレインパッドに入社。ブレインパッドとヤフー株式会社の合弁会社にて、Yahoo! Japanの大量データを使い広告主を中心に価値を提供。2018年7月以降、部長として150名以上のデータサイエンティストのマネジメントに従事。2023年7月より執行役員に就任。2024年7月より現職。

東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。アクセンチュア株式会社に入社後、国内外でデータ活用に関するさまざまなプロジェクトに従事。2017年よりブレインパッドに参画。機械学習を活用した発注最適化や数理最適化による物流効率化など、データによるサプライチェーン改革の他、営業活動の高度化、医療データサービス立ち上げの構想策定支援、AIソリューション開発体制の構築支援など、幅広い業界・領域でのアナリティクス技術を活用したDX支援の実績をもつ。2023年7月より現職。

九州大学院修了（農学博士）。大学院でリモートセンシング画像解析を研究。2008年ブレインパッド入社。2014～2017年、Qubitalデータサイエンス取締役（兼任）。プロジェクトマネジャー、データサイエンティストとして幅広いプロジェクトに携わる。2016～2019年多摩大学経営学部経営情報学科准教授を兼任した後に客員教授に就任。株式会社電通クロスブレイン取締役執行役員（出向）を経て、2023年7月より現職。

慶應義塾大学卒業。株式会社ブリヂストンにて約10年の海外事業に従事。 その後、ソニー株式会社に入社。約5年間に渡り米国でITサービス新規事業の立ち上げ等に従事。2008年So-net Entertainment Taiwan CEOに就任。その後、 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社にて代表取締役として事業経営を率いる。AI技術を活用したデジタル広告配信会社のSMN株式会社を、取締役として東証マザーズに上場、代表取締役として東証一部（現・プライム市場）に市場変更。クオンタムリープ・グロース・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長/Co-Founder。
2023年9月にブレインパッドの社外取締役に就任。

SIer、事業会社で開発部門長やPMとして従事後、2015年にブレインパッドに入社。入社後は、当時のブレインパッドで最大規模のデータドリブンマーケティングシステム構築案件などを担当。2020年から開発・品質標準化に特化した新組織の立ち上げと並行し、機能プリセット型データ活用基盤「Smart Strategic Platform」の立ち上げを計画し、開発チームを牽引。2023年7月にデータエンジニアリング担当に就任。2024年7月より現職。

早稲田大学大学院 創造理工学研究科 修士課程修了。アクセンチュア株式会社に入社後、戦略コンサルタントとしてSCMや営業領域の“業務・組織改革”と、“新規事業開発”に深い経験を有し、変革のプランニングから構築に至るプロジェクトを強みとする。“業務・組織改革” は、特にデータ活用・分析を起点とした業務変革を強みとし、属人的管理・運用の変革のプロジェクト責任者として、クライアントの自走に至るまでを支援。2023年よりブレインパッドに参画。 データ／生成AI活用の構想策定・プランニングから、経営効果創出に至るまでの業務適用のユースケース作り、分析／データ活用組織の設計立ち上げを主に支援。2024年7月より現職。

産業能率大学経営情報学部卒業。新卒として日本ビジネスコンピューター株式会社（現:JBCCホールディングス株式会社）に入社し、39年間にわたり、営業部門の統括から自社ソフトウェア事業、SI・サービス事業の統括を経験し、2013年6月に同社取締役に就任。そののち、グループ会社の代表取締役社長、取締役副社長の経験を経て、2020年6月～2022年6月には同上場企業の監査等委員である取締役として、内部統制、コーポレート・ガバナンス、監査法人対応等を担当。
2024年9月にブレインパッドの社外取締役に就任。