このたび、2021年1月7日（木）付 日経産業新聞に、キユーピー株式会社と当社ほかによる、食品への異物混入検出装置の開発に関する取り組みが、特集記事として掲載されました。
本記事では、野菜の葉の裏側についた虫を、電磁波およびAIで検出できるようにする最新の研究・実証実験の模様が紹介されています。
また、既に実用化している画像解析を使った原料検査装置には100社以上の引き合いがきているとされ、「大企業によるAI活用の事例を中小企業にも共有することで、日本の食品業界全体の競争力を高めなければならない」とのキユーピー株式会社のコメントも掲載されています。
■2021年1月7日（木）日経産業新聞 第16面「Innovation」
野菜の虫、電磁波で検出 キユーピー、23年実用化目指す
■関連ニュースリリース
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2020年2月17日 株式会社ブレインパッド発表
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