ブレインパッド、データ活用の内製化支援サービスのビジネスパートナーとして、
マクロミル子会社のエイトハンドレッドとの連携を強化
株式会社ブレインパッドは、企業のデータ活用・分析の内製化を支援する当社サービスのビジネスパートナーに株式会社エイトハンドレッドを迎え、両社の連携により、日本企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)、データ活用を支援していくことを発表いたします。
日本の高度デジタル人材は、欧米等と比較するとIT関連企業に所属する割合が高く、その他の事業会社にとっては、その人材不足がDXを推進するうえでの大きな経営課題となっています。
しかし実際の課題を紐解くと、「自社にとってどのような人材が必要なのかを把握しきれていないこと」がそもそもの課題であるケースも多く見られます。
このような背景をふまえ、ブレインパッドは2022年11月に、必要な人材像の明確化をはじめ、データドリブン組織の組成・人材育成、データガバナンスの整備とデータ分析基盤等の構築など、DX推進企業に必要となる6つのオファリングモデルを通じて、データ活用の内製化を伴走・支援する新サービス「BrainPad DAY(ディー・エー・ワイ)」を立ち上げています。
このたびビジネスパートナーに迎えたエイトハンドレッドは、2022年7月に株式会社マクロミルのデータコンサルティング事業を承継する形で設立された同社の連結子会社で、マーケティングにおける戦略立案から実行までの全領域を対象とする伴走型のマーケティング支援に強みを持ちます。
データサイエンスを活かしたDX支援に強みを持つブレインパッドと、伴走型のマーケティング支援に強みを持つエイトハンドレッドは、両社の得意領域を連携させ、企業のDX、データ活用の内製化を推し進め、日本社会をデータドリブンに変革させてまいります。
■ご参考情報
●データ活用内製化支援オファリング「BrainPad DAY」について
ブレインパッドの内製化オファリング「BrainPad DAY(ディー・エー・ワイ)」は、企業が自社の人材やファシリティを活用し、外部の手を借りることなくデータを分析・活用することで、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する各種取り組みを自走(内製化)していけるように支援するサービスです。これまでブレインパッドがクライアント企業の経営課題の解決やデータ活用・分析の支援を通じて蓄積してきた知見を結集し、必要な人材像の明確化をはじめ、データドリブン組織の組成・人材育成、データガバナンスの整備とデータ分析基盤等の構築など、DX推進企業に必要となる6つのオファリングモデルを通じて、データ活用・分析の内製化を伴走・支援します。
●株式会社エイトハンドレッド
本社所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F
設立:2022年7月1日
代表者:代表取締役社長 大畑 翔柄
資本金:3,450,000円
事業内容:マーケティングに関する企画及びコンサルティング/データ分析及びデータ分析環境構築に関する企画及びコンサルティング/プロモーションの企画、制作及びそれらに関するコンサルティング/ブランディングに関するコンサルティング/経営戦略及び組織マネジメントに関するコンサルティング/IT及びインターネットビジネスに関するコンサルティング/新規ビジネス構築に関するコンサルティング
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 執行役員CEO 高橋 隆史
資本金:597百万円(連結、2022年9月30日現在)
従業員数:529名(連結、2022年9月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上