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ブレインパッド、伊藤忠商事が提供する「サプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション」の開発を支援

ブレインパッド、伊藤忠商事が提供する「サプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション」の開発を支援
輸配送、庫内作業、在庫管理などサプライチェーンにまつわる課題を70項目にわたり可視化、データドリブンに改善策を立案・支援

 株式会社ブレインパッドは、伊藤忠商事株式会社が発表した「サプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション」である「サプライチェーン視る・解く・回すサービス(通称:SC"み・と・ま"サービス)」の開発を支援したことを発表いたします。

 本サービスは、ブレインパッドと伊藤忠商事が資本業務提携を通じて進めてきたサプライチェーンDXに関する取り組みの一つであり、伊藤忠グループ企業向けに、輸配送、庫内作業、在庫管理などサプライチェーンにまつわるさまざまな課題を可視化し、データドリブンに改善策を立案・支援するものです。
 本サービスにおいて、ブレインパッドは、同サービスに用いられているサプライチェーン関連データのダッシュボード(約70項目)を開発するなどの支援を行っております。

 本件に関しまして、伊藤忠商事よりニュースリリースが発表されております。発表内容の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。

●2024年7月18日 伊藤忠商事株式会社発表
サプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューションの提供開始について
- IT・デジタルを活用した、伊藤忠グループ企業の「物流2024年問題」への対応 -
https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2024/240718_2.html

ブレインパッドが開発を支援したサプライチェーン関連データのダッシュボードの一例

これまでのブレインパッドと伊藤忠商事によるDXに関する取り組み

●202122 ブレインパッド発表
 ブレインパッド、伊藤忠グループと、食品サプライチェーンDXを推進

●2022927 ブレインパッド「DOORS -BrainPad DX Media-」にて掲載
 【シリーズ】経営者の隣にデータサイエンスを。Vol.3 地に足をつけ、実益重視の変革を推進 伊藤忠商事が目指す、DXの「その先」

●2023512 ブレインパッド発表
 ブレインパッド、伊藤忠商事と、生成AIによる企業の業務変革や新規ビジネス開発支援を行う「生成AI研究ラボ」を共同設立

 加えて、ブレインパッドは、データを用いてサプライチェーンや物流課題を解決する独自のソリューションの開発を進めており、物流2024年問題や改正物流二法への対応が求められる物流事業者や荷主企業向けに提供を開始する予定です。こちらにつきましては、準備が整い次第、順次発表を進めてまいります。

 今後もブレインパッドは、データ・テクノロジーとそれを使いこなす人材を企業に根付かせることを通じて、国際競争力のある豊かな日本の再生に貢献してまいります。

ご参考情報

株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

 

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

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