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ブレインパッドとLazuli、「商品データ×顧客データ」で新たな価値提供を目指し、事業連携を強化

ブレインパッドとLazuli、「商品データ×顧客データ」で新たな価値提供を目指し、事業連携を強化
- 両社の強みを活かし、データ整備の省力化や商品のタグ付けによるパーソナライゼーションの高度化を実現 -

 株式会社ブレインパッドは、AI 技術を活用したクラウド型商品マスタ「Lazuli PDP(ラズリプロダクトデータプラットフォーム)」を開発・提供するLazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役/CEO:萩原 静厳、以下Lazuli)との事業連携を強化していくことを発表いたします。
 今後両社は、ブレインパッドが開発・提供するパーソナライズプラットフォーム「Rtoaster(アールトースター)」と「Lazuli PDP」のプロダクト連携をはじめとして、データ/AI活用における業務の効率化や分析の高度化を目指してまいります。

 

 ブレインパッドは、200名を超えるデータサイエンティストを組織化し、データを戦略的に活用するためのプロフェッショナルサービスや、ECサイト等でパーソナライズを実現するトータルソリューション「Rtoaster」等のSaaSを提供するプロダクトサービスなど、2004年の創業来一貫して、企業のデータ/AI活用を支援しています。

 Lazuliは、2020年7月の設立以来、高度なAI技術を駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaS「Lazuli PDP」の開発・提供を進めており、同プロダクトは国内大手企業への導入が進んでいます。

 データを分析・活用する際、一般的にデータの前処理行程には莫大な時間と労力を要します。この課題に対し、データ活用のプロフェッショナル集団であるブレインパッドと、AIで商品マスタ整備を高速・高精度に実現するLazuliが連携を強化することで、顧客データを活用する「Rtoaster」と商品データを活用する「Lazuli PDP」をかけ合わせた新たな価値を、業界・商材を問わず幅広く展開していく予定です。
 具体的には、データ分析の前処理にかかる業務の省力化や顧客データ活用に不可欠なパーソナライゼーションの高度化を行い、DCM(デマンドチェーンマネジメント)やAI活用のためのデータの整備・利活用を推進してまいります。
 加えて、マーケティング、営業面での連携を強化するとともに、データの可視化、予測、分類、生成、最適化における精度とスピードを向上させる連携ソリューションの開発を進めてまいります。

●「商品データ×顧客データ」が生み出す新たな価値を、両社のCEOによる対談にて詳しく解説しています。
2024年8月1日「MarkeZine」業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究
属性・行動データだけで真の顧客理解はできるのか? 「商品データ×顧客データ」で生まれる新たな価値 
https://markezine.jp/article/detail/46032

ご参考情報

株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

Lazuli株式会社について
 Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術を駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaS「Lazuli PDP」の開発・提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においてもスムーズに同期されていない商品データの課題の解決に努めており、製造業や小売業におけるサイロ化されたデータを統合・整備することで、DX推進を支援します。ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる世界の実現を目指します。


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

 

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