データ活用のプロフェッショナルとして、時代の要請を受けて成長を続ける株式会社ブレインパッドの基本情報や強みをご紹介いたします。
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ブレインパッドとは
ブレインパッドは「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をパーパスとし、2004年の創業当時から、顧客企業のデータを活用した経営改善を支援してきました。
Purpose
- データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる
- Create a sustainable future by advanced data utilization
ブレインパッドは「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションとし、2004年の創業当時から、顧客企業のデータを活用した経営改善を支援してきました。
ビッグデータ、AI、IoT、DXなど、時代ごとにキーワードは違えど、その根底はデータを活用して価値に変え、企業活動に変化と改善をもたらすことです。 -
4つの特徴
1.2004年創業。「データを活用して経営改善を支援する」国内の先駆者です。
2004年当時は世の中に「ビッグデータ」という言葉さえ生まれていませんでしたが、既にインターネットの発展は目覚ましいものがあり、近い将来、必ず、 “データ活用の有無が企業の競争優位性を左右する時代がくる” という思いから、ブレインパッドという会社は誕生しました。
以来、幅広い業種のお客様を支援させていただきながら実績を積み重ね、2011年にはビッグデータ活用・分析の専業企業として初めて、東京証券取引所 マザーズ市場に上場、2013年には東京証券取引所 市場第一部に市場変更いたしました。
これまでにデータ活用のお手伝いをさせていただいた企業数は1,300社を超え、その圧倒的な経験とノウハウが、私たちのビジネスを支えています。2.今後も大きな成長が見込まれるビッグデータ、AI、IoT市場の中心にいます。
市場調査会社による調査等でも報じられているとおり、データ活用関連ビジネスを取り巻く市場は、年率10%を超える成長を続けるものと予想されています。(※1)
データ活用を支援する人材・人的サービスへの需要は、今後も継続して高まっていくことが予想されますが、同時に新興企業や隣接業界から当市場への参入も想定されます。
このような中で、当社はデータ活用のリーディングカンパニーとしての市場内でのプレゼンス(存在感)を維持・拡大し、さらなる成長を実現し続けることを目指します。(※1)引用元
デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「ビジネス・アナリティクス市場展望 2022年版」
株式会社富士キメラ総研「2020 人工知能ビジネス総調査」ブレインパッドが提供するAIサービス「+AI」(プラスエーアイ)の概要は、こちらからご覧ください。
3.業界で引く手あまたのデータサイエンティストが、200名超(国内最大規模)所属しています。
ブレインパッドは、200名を超えるデータサイエンティスト集団を有します。この規模は国内随一です。
技術的な専門分野、得意とする顧客業界、豊富な分析経験など、様々な強みを持つデータサイエンティストがお客様のニーズに合わせてチームを組成し、日々、最高レベルのアナリティクスサービスを提供しています。 また、2013年には、業界団体である一般社団法人データサイエンティスト協会を立ち上げ、現在も代表理事・幹事会員として、国内のデータサイエンティストの育成と業界の健全な発展をリードしております。データサイエンティストが活躍するビッグデータ活用サービスの概要は、こちらからご覧ください。
4.拡大が続くデジタルマーケティング領域で、トップクラスのシェアを誇る製品を有しています。
インターネット技術の発達や、スマートフォン・タブレットなどモバイル端末の普及により、マーケティングの舞台は、かつてのテレビや新聞・雑誌等から、電子メディア(デジタルマーケティングの世界)へと急速に拡大しております。
この領域の中で、ブレインパッドは、自社開発の「Rtoaster(アールトースター)」という製品を有しています。
「Rtoaster」は、第三者機関の調査(※2)でDMP市場におけるベンダー別売上金額推移およびシェアでNo.1(2014年度、2015年度、2016年度実績 )となり、急成長を続けるデジタルマーケティング領域の中心で、現在も大きな存在感を示しています。(※2)出典
ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2018」
「ITR Market View:マーケティング管理市場2017」「Rtoaster」を中心とするデジタルマーケティングサービスの概要は、こちらからご覧ください。
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成長戦略
ブレインパッドの現在の中期経営計画の概要は、「中期経営計画(2024年6月期~2026年6月期)の策定に関するお知らせ」をご参照ください。