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ブレインパッドのデータ活用人材育成サービス、初学者向け新講座「これからはじめるデータサイエンス入門」を開設

ブレインパッドのデータ活用人材育成サービス、初学者向け新講座「これからはじめるデータサイエンス入門」を開設
- データサイエンス、統計学の初歩からデータの見方や特徴の捉え方のコツを解説 -

 株式会社ブレインパッドは、データサイエンティストをはじめデータ活用人材を育成する「データ活用人材育成サービス」の公開講座ラインナップに、初学者向けの新講座「これからはじめるデータサイエンス入門」を開設することを発表いたします。同講座の初回開催は、2019年8月29日(木)を予定しております。

 ブレインパッドは、2013年の「データ活用人材育成サービス」開始以来、公開講座の受講者数はのべ1,200名、企業研修は累計45社(累計受講者数35,000名)を超え、日本国内のデータ活用人材の育成に貢献してまいりました。
 このたび開設する新講座「これからはじめるデータサイエンス入門」では、データサイエンスに関する基礎知識の解説に加え、すぐに活用できる初歩的なデータ活用のノウハウを、身近なエクセルを用いてプログラミング言語は使わずに紹介いたします。そのため、データの活用や分析に興味関心があるものの専門的な知識が学べるのか不安な方、データリテラシーを向上させたい方、分析結果の効率的な伝え方を学びたいと考えている方などに最適な入門講座となっております。

 今後もブレインパッドは、創業来培ってきたデータ活用・分析の豊富な実績とノウハウを活かし、現代のビジネスパーソンにとって必須のデータサイエンスに関する知識の習得やデータ活用人材の育成を支援してまいります。

■新講座「これからはじめるデータサイエンス入門」の概要 https://school.brainpad.co.jp/program/basic
1.プログラムの概要
 新たな知見の導出や業務の効率化を可能にするデータサイエンスは、さまざまなビジネス課題を解決に導くツールとして脚光を浴びています。AIや機械学習に代表されるデータ活用の事例が毎日のように報道される昨今、データサイエンスに関する知識や技術は、いまやビジネスパーソンにとって欠かすことのできないスキルの一つとなっています。
 本講座では、データサイエンスの基礎知識として、データサイエンスの概要や統計学の初歩を解説するだけではなく、データの見方やデータの特徴の捉え方のコツといった、初学者でもすぐに活用できるノウハウを、ビジネスの現場で最も利用頻度の高いエクセルを通し、プログラミング言語は使わずにご紹介します。
 また、単なる座学にとどまらない、実践型の演習を組み込んだカリキュラムは本講座の大きな特徴の一つであり、データサイエンスを身近に感じたい方や、データリテラシーを向上させたい方に加え、データ活用を今すぐ始めたい方や、分析結果の効率的な伝え方を学びたい方にも最適な講座となっております。

2.初回開催日
2018年8月29日(木)
 *これ以降については、開催日程が確定次第、上記ウェブサイトにて公表いたします。

3.カリキュラム
PART1|データサイエンス入門 (PART1・2 合計180分) ※カリキュラム時間、一部変更済み(2019年7月16日)
●データサイエンス概論
●分析のフレームワーク(PPDACサイクルの活用)
●具体的な問題解決アプローチ
・分布からの現状把握
・時間的な傾向の把握
・相関関係と因果関係
・グループ間の特徴比較
PART2|エクセルハンズオン
●基礎的な関数の使い方
●ピボットテーブル、ピボットグラフの使い方
●ミニ演習
PART3|グループ演習 (180分)
【テーマ例】コンビニのレシートデータの分析に基づく、売上向上のための施策提案
●ビジネス課題の抽出・整理と分析設計
●データの加工
●データの可視化と結果考察
●分析結果に基づく施策提案(発表)
●講師評

4.受講料
85,000円(税別)

5.お申込先
https://go.brainpad.co.jp/application/public

■ご参考情報
●ブレインパッド データ活用人材育成サービス ウェブサイト https://school.brainpad.co.jp/

●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:332百万円(2019年3月31日現在)
従業員数:283名(連結、2019年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

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