ブレインパッドの「Rtoaster」、キヤノンITソリューションズ提供の、企業のDXを推進する「データマネジメントサービス」に導入
- 「Rtoaster」を通じ、企業のデータ活用・デジタルマーケティングを支援 -
株式会社ブレインパッドは、自社開発・提供するデータビジネス・プラットフォーム「Rtoaster(アールトースター)」が、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供開始する「データマネジメントサービス」に導入されたことを発表いたします。
この「データマネジメントサービス」は、企業内に蓄積された大量のデータを有効活用しクライアント企業の業務改革や生産性向上を支援するサービスです。「Rtoaster(アールトースター)」は、蓄積された膨大なデータを活用してマーケティング等の施策を実行する段階において活用されます。
ブレインパッドが提供する「Rtoaster」は、企業による自社データの蓄積と活用の重要性に着目し、2006年にレコメンデーション・パーソナライゼーションの先駆けとなるプロダクトとして誕生後、マルチチャネルでのアクションが可能なプライベートDMPとして国内トップクラスのシェアを誇るプロダクトに成長してきました。そして2020年に「Rtoaster」は、主にマーケティング領域におけるDX推進において、データの収集・統合、分析、アクションまでを一元的に、そして迅速かつ効率的に繋ぐことができるプロダクトとして、「insight+(インサイト・プラス)」「action+(アクション・プラス)」「reach+(リーチ・プラス)」の3つのプロダクトで構成されるブランドとして生まれ変わりました。
ブレインパッドは、本サービスにおいて「Rtoaster」の提供を通じ、マーケティング領域を中心としたデータ活用や施策実行を支援してまいります。
本件に関しまして、キヤノンITソリューションズ株式会社よりニュースリリースが発表されております。発表内容の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●2020年12月9日 キヤノンITソリューションズ株式会社発表
先進技術を生かした効果的なデータ活用を促進
お客さまのデジタルトランスフォーメーション実現を支援する「データマネジメントサービス」の提供開始
https://www.canon-its.co.jp/news/detail/20201209dmp.html
■ご参考情報
●「Rtoaster(アールトースター)」について
「Rtoaster」は、「insight+」「action+」「reach+」の3つの機能により、企業のマーケティング活動をデータドリブンに効率化し、成果創出を実現するトータルソリューションです。これまでに350社を超える導入実績を有し、豊富な接続先、フラットな連携により個社に合わせた柔軟な利用が可能です。また、大手企業でも安心してご利用いただけるセキュリティ対策、顧客体験の品質を損なわない大規模なデータ処理によるコンテンツの高速配信が特徴です。
「Rtoaster insight+」は、企業の保有するデータを収集・統合加工して顧客インサイトを発見し、さまざまなマーケティング・アクションツールにデータを接続することで、スピーディーなデータ活用基盤の立ち上げを実現する次世代CDPです。
「Rtoaster action+」は、蓄積されたビックデータと機械学習アルゴリズムを用いて、顧客に自然なアクションを促すためのアプローチをパーソナライズする最適化プラットフォームです。ウェブサイトでの高精度なレコメンドや接客はもちろん、顧客行動データの収集・スコアリングをタグ1つで行うことが可能です。
「Rtoaster reach+」は、増え続けるデバイス、チャネルに対応し、さまざまな顧客接点にて、ユーザーが欲しいと思ったタイミングで、最適なチャネルで良質なコンテンツを配信することにより、顧客体験を向上させ、LTV向上につなげるマルチチャネルメッセージサービスです。
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:597百万円(2020年9月30日現在)
従業員数:383名(連結、2020年9月30日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。
以上