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ブレインパッド、ゆうちょ銀行の“DX推進”の戦略パートナーに

ブレインパッド、ゆうちょ銀行の“DX推進”の戦略パートナーに
- データ活用・分析の自走化の知見を提供し、同行員1万人超のビジネス改革・組織変革を推進 -

 株式会社ブレインパッドは、株式会社ゆうちょ銀行が取り組むDX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要戦略のひとつとして、同行とともに、データ活用・分析の自走化を目的とする組織風土醸成およびデータサイエンティストの育成を推進していることを発表いたします。
 ブレインパッドがこれまで積み重ねてきた金融機関に対するDX支援、データサイエンティスト育成の実績と、その実績に裏付けられた実践的な支援内容は、同行より高く評価いただいております。

■DX推進のための重要人材・重要組織として、データサイエンティストの育成と組織構築に着手
 ゆうちょ銀行は、中期経営計画(2021年度~2025年度)の基本方針に「信頼を深め、金融革新に挑戦」を掲げ、DXの推進を含む5つの重点戦略を定めてビジネスモデルの変革と事業のサステナビリティ強化を目指しています。
 ゆうちょ銀行は、DXの推進に際して、データ活用・分析業務を自走化することが重要であると考えており、その組織風土醸成とデータサイエンティストの育成に取り組むパートナーとしてブレインパッドが選ばれました。
 ブレインパッドはまず、データ活用・分析の自走化に向けた体制・役割を確立するための分析専門組織の立ち上げ支援に着手しており、データサイエンスの基礎知識を身に付けるための全体学習を推進するとともに、同行内の各部署から募ったプロジェクトメンバーが設定する分析テーマに対し、個別かつ具体的なアドバイス・支援を実践形式で行っています。

■株式会社ゆうちょ銀行 営業部門 営業統括部営業戦略室 室長 横山 雅生様からのコメント
 ゆうちょ銀行は、中期経営計画にも盛り込まれているとおり、DXの推進を重要な命題としています。DXを推進していくためには、自社に蓄積されているデータを分析・活用し、新たな施策の実行や業務効率化に活かしていく必要があると考え、その推進パートナーとして、金融業界に対して豊富な実績を持つブレインパッドを迎えました。
 ブレインパッドには、人材育成を通じてデータ活用文化を醸成・浸透させることに加え、データサイエンスに関する専門知識から、プロジェクトマネジメントやIT環境の提案・整備、自走化に向けたスキルトランスファーまでを幅広く支援いただき、ともにDXの推進を成し遂げていきたいと思います。今後もブレインパッドの支援に期待しています。

■セミナー情報
 ブレインパッドは、株式会社ゆうちょ銀行にご登壇いただき、オンラインセミナーを配信いたします。同社との取り組み内容をより詳細にお話ししますので、ぜひご参加ください。

・セミナータイトル:ゆうちょ銀行と語る「データドリブンな企業文化の醸成」の今と未来
・開催日時:2022年11月1日(火)15:00-16:00
・申込締切:2022年10月28日(金)17:00
・参加費 :無料
・セミナー詳細・申込みはこちら


 今後もブレインパッドは、「企業のDX推進パートナー」として、本質的なDXの実現による日本の競争力強化に貢献してまいります。

■ご参考情報
「プロフェッショナルサービス」について
 データ活用領域のリーディングカンパニーであるブレインパッドのプロフェッショナル人材が、多様な視点からアナリティクスとエンジニアリングのスキルを駆使し、データを価値に変えることで、企業のビジネス創造と経営改善をお手伝いします。データ活用の構想策定、アルゴリズム開発、運用基盤構築から専門人材の育成に至るまで、「データによる意思決定」を経営に組み込むために必要なバリューチェーンをフルラインナップで提供します。

株式会社ブレインパッドについて 
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 高橋 隆史(旧姓:草野)
資本金:597百万円(2022年6月30日現在)
従業員数:503名(2022年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

 

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