ブレインパッド、Snowflakeのサービスパートナー「Select」に認定
- JR九州のDX戦略を支える顧客分析基盤の構築実績、Snowflakeに関する専門知識が評価 -
株式会社ブレインパッドは、データクラウド(クラウド型データプラットフォーム)「Snowflake(スノーフレイク)」を提供するSnowflake Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、CEO Frank Slootman)より、サービスパートナー「Select」に認定されたことを発表いたします。
このたびの認定は、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)のDX戦略を支える顧客分析基盤を「Snowflake」で構築した実績(*1)をはじめ、「Snowflake」に関するプロフェッショナル人材の豊富さが評価されたものです。
■Snowflakeおよびサービスパートナー「Select」について
Snowflake Inc.は、2012年にシリコンバレーで創業して以来、クラウド業界で最も成長スピードが速いユニコーン企業の1つとして注目され続けており、同社が提供するデータクラウド(クラウド型データプラットフォーム)「Snowflake」は、従来のデータウェアハウス(DWH)とは一線を画す全く新しいアーキテクチャ、オンプレミスからのクラウド移行における適合性の高さ、競争力のある価格体系を強みとしています。
「Snowflake」のサービスパートナー「Select」とは、「Snowflake」を熟知するプロフェッショナル人材を有し、同製品を活用したデータ基盤の構築実績を持つパートナーを認定するものです。
ブレインパッドは、JR九州の事例において、高いカスタマイズ性を有し大容量データに対する高速処理が可能な「Snowflake」の特長を活かし、フレキシブルなスペック変更やデータ処理の柔軟性を担保しつつ、大容量データにも耐えうる処理速度を発揮する顧客分析基盤の構築を実現しております。
今後もブレインパッドは、さまざまなクライアント企業のデータ活用におけるニーズや課題に対して、「Snowflake」の特徴を活かした柔軟性の高いシステム設計・基盤構築をご提供してまいります。
(*1)2023年7月11日発表
ブレインパッド、JR九州のDX戦略を支える顧客分析基盤を、クラウド型DWH「Snowflake」で刷新
ー データ処理の高速化と基盤の拡張性の両方を担保、MAツールとの連携もスムーズに ー
https://www.brainpad.co.jp/news/2023/07/11/19946
■ご参考情報
●「Snowflake」について
「Snowflake」は、Snowflake社が提供するクラウドベースのSaaS(Software as a Service)型データプラットフォームで、クラウド型のデータウェアハウス(DWH)だけでなく、データレイクを処理するのに適したデータプラットフォームとしても注目を集めています。従来型のDWHに比べ処理性能が高く、リアルタイムに処理性能などが変更でき、データ量に対する最適な性能を実現しています。
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキュー
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上