ブレインパッド、AWS Systems Managerに関するサービスデリバリープログラム認定を取得
株式会社ブレインパッドは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が認定するサービスデリバリープログラムにて、新たにAWS Systems Manager(以下「AWS Systems Manager SDP」)の認定を取得したことを発表いたします。
当社は、ベンダーフリーの立場で、さまざまなクラウドプラットフォームを活用し企業のデータ活用を支援してまいりました。当社提供の機能プリセット型データ活用基盤「Smart Strategic Platform(SSP)」においても利用しているAWS Systems ManagerのSDP認定を取得したことをきっかけに、AWSを活用したデータ分析基盤の構築・支援を一層強化してまいります。
■AWS Systems Manager SDPとは
AWS SDPは、特定の AWS サービスをお客様に提供する上で深い技術的知識、経験、および実際に成功を収めている AWS パートナーを検証するように設計されている AWS 専門知識プログラムです。
AWS Systems Manager SDPは、ソフトウェアインベントリを自動収集し、OS のパッチ適用やシステムイメージ作成を行い、Windows および Linux オペレーティングシステムを設定し、オペレーションタスクを自動化できるパートナーを認定しており、認定には、支援実績が必要です。
AWS Systems Manager パートナーの支援を通じて、顧客企業は、インフラストラクチャを安全かつ簡単に、そして大規模に運用および管理できるようになります。
AWS Systems Manager SDPは、当社が提供する機能プリセット型データ活用基盤「Smart Strategic Platform(SSP)」を活用したプロジェクトにおいて、AWSを基盤とする際には必ず利用する管理ツールでもあり、当社も多くの導入実績・活用事例を有しています。
今後もブレインパッドは、さまざまなクラウドプラットフォームを活用し、お客様の環境に最適なデータ分析・活用環境を構築し、企業のデータ活用・DXを支援してまいります。
■AWSを活用した当社の支援実績事例
- 2023年8月18日公開 DOORS Media(当社オウンドメディア)
【伊藤忠商事×ブレインパッド】インドネシアでの携帯電話割賦販売、AI与信審査 ~わずか9カ月で運用開始。カギはリーンスタートアップとPDCAの高速化~ - 2023年7月11日発表 ニュースリリース
ブレインパッド、JR九州のDX戦略を支える顧客分析基盤を、クラウド型DWH「Snowflake」で刷新 ー データ処理の高速化と基盤の拡張性の両方を担保、MAツールとの連携もスムーズに ー
■ご参考情報
●機能プリセット型データ活用基盤「Smart Strategic Platform(SSP)」
「Smart Strategic Platform」は、シンプルな機能とブレインパッドが標準化したセキュリティ要件を搭載し、従来型の基盤開発と同等のセキュリティ、運用要件を満たしたうえで、早期の立ち上げが可能なデータ活用基盤です。
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上