ブレインパッド、「キャリアオーナーシップ経営Award2024」において「奨励賞」を受賞
- 新人事戦略「Synapse」の30以上の施策を全社一丸となり推進する姿勢を評価 -
株式会社ブレインパッドは、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2024」(審査委員長:一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄様、実行委員長:法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授 田中 研之輔様)において、中堅・中小企業の部で「奨励賞」を受賞したことを発表いたします。
この度の「奨励賞」受賞は、当社が昨年11月に発表した新人事戦略「BrainPad HR Synapse Initiative(Synapse)」(*1)に基づいた30以上の施策を、経営陣のフルコミットメントのもと、全社一丸となって推進する姿勢が高く評価されました。
■「キャリアオーナーシップ経営Award 2024」とは
「キャリアオーナーシップ経営AWARD」は、人的資本を最大化する実践論として「キャリアオーナーシップ経営」を目指す企業を広く募集し、その活動を称え、特に世の中に広めたい優れたアウトプットや成果を出している企業を表彰するものです。
■審査会からの講評
経営陣のフルコミットメントのもとで、新たな人事戦略である「Synapse」に基づいた施策を全社一丸で取り組んでいる点が良い。
社内公募等のキャリア支援や企業内アカデミアの創設、ワークショップ等の具体的な取り組みを推進し、高いアンケート満足度を維持していることも評価。
引き続き「Synapse」の実行を推進し、施策と成果の関係性やプロセスの可視化、キャリアオーナーシップ経営の実現に向けて取り組みを続けてほしい。
■ブレインパッド人事戦略「BrainPad HR Synapse Initiative(Synapse)」
●人事戦略ストーリー「Synapse」は、ブレインパッドが「強くて善い会社」となることを理想に掲げ、「日本一の人材開発・輩出企業を目指す」ことを戦略の根幹とし、「データ分析力」「哲学的思考力」「実践力」の3つを掛け合わせた人材が最強の経営人材であるというコンセプトにて人材開発と人材輩出に挑む、ブレインパッドグループ独自のものです。
●「Synapse」という名称は当社の社名の「Brain」に由来しており、その戦略の独自性と特長は以下の3点です。
【1】「データ分析力」×「哲学的思考力」×「実践力」を兼ね備える経営人材を輩出
【2】「Synapse」は、5つの要素から構成
【3】「哲学的思考力」を育む独自の研修体系を実現
●「Synapse」は、「人材こそ最上無二の財産である」という考えのもと、これらの企業理念を実現できる経営人材を自ら輩出することに挑戦するものです。
今後もブレインパッドは、人事戦略ストーリー「Synapse」のもと、“日本一の人材輩出企業”となることを目指し、社員の力を最大化するための各種施策を進めてまいります。
(*1)2023年11月1日発表
ブレインパッド、新人事戦略ストーリー「BrainPad HR Synapse Initiative」を発表
- 「データ分析力」×「哲学的思考力」×「実践力」を兼ね備える経営人材の輩出企業へ-
https://www.brainpad.co.jp/news/2023/11/01/20670
■ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上