ブレインパッドが取り扱う「Brandwatch」が、Google Cloud との連携強化
- 高度な生成AI機能の搭載など、製品ロードマップの強化へ -
株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、当社の取り扱うソーシャルアナリティクスプラットフォーム「Brandwatch(ブランドウォッチ、*1)」について、以下の情報をお知らせします。
「Brandwatch」および同製品を提供する米・Cision Ltd.(本社:イリノイ州シカゴ)は、 生成AIによるプロダクト強化を目的として、 Google Cloud との提携を発表しました。
●Cision Ltd.からの発表
Cision to Transform AI-Powered Communications in Collaboration with Google Cloud
●「Brandwatch」からの発表
Progress Is the Only Constant: A New Era for Brandwatch
「Brandwatch」は、 Google Cloud との連携により強化される要素を以下のように伝えています。
1. 強力なAI機能
高度なAI機能にアクセスし、より深い消費者インサイト、向上した生産性、卓越した顧客体験を実現。
2. 実用的なデータ主導のインサイト
膨大なデータから実用的なインサイトを発見し、競争優位性の高いデータに基づく戦略策定を支援。
3. インサイトへのアクセスの民主化
「Brandwatch Consumer Research」のAIを活用した新しい会話型インターフェースが作業効率を向上させ、専門的な技術を持たない利用者にも豊富な情報を提供。
4. 生産性の向上
「Social Media Management」でワークフローを合理化し、迅速かつ正確な意思決定を支援。
5. 将来を見据えた戦略
業界最先端のAI技術を活用し、マーケティングとコミュニケーションの未来を創出。
ブレインパッドは、10年以上にわたり「Brandwatch」のソーシャルリスニングおよび市場調査ツール「Brandwatch Consumer Research(ブランドウォッチ・コンシューマー・リサーチ)」を提供しています。直近では、SNSマーケティングの管理基盤を構築できる新プロダクト「Social Media Management(ブランドウォッチ・ソーシャル・メディア・マネジメント)」の取り扱いも開始しています(*2)。
●株式会社ブレインパッド XaaSユニット 副統括ディレクター 木部 勝のコメント
ブレインパッドは、企業が消費者とシームレスにつながり、ブランドエンゲージメントを促進できるように支援しています。 Google Cloud との連携強化を通じた「Brandwatch」への高度なAI機能の搭載により、日本企業は、進化し続けるソーシャルメディアの世界で成功するための必要なアイテムを手に入れることができると考えます。
これまで以上に強力となった「Brandwatch」の製品ロードマップにより、日本企業の皆様に新たな価値をお届けできることを楽しみにしています。
(*1)「Brandwatch」について https://www.brainpad.co.jp/brandwatch/
(*2)2024年6月13日 株式会社ブレインパッド 発表
ブレインパッド、一歩先のブランドマネジメントを実現するSNSマネジメントプロダクト「Brandwatch Social Media Management」を販売開始
ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2024年6月30日現在)
従業員数:545名(連結、2024年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上