カスタマイズ研修 【企業研修】
プログラム概要
貴社のご要望に応じてプログラムをカスタマイズいたします。
パターン1
公開講座や企業研修向けパッケージ講座を適切に組み合わせ、貴社のご要望に合わせた専用の研修プログラムとしてご提供いたします。
<カリキュラム例>
・STEP1. 重要性の啓蒙フェーズ: データ活用セミナー
・STEP2. 基礎知識の習得フェーズ: 統計に関するE-ラーニング教材、理解度確認テスト など
・STEP3. 実践・活用フェーズ: データサイエンス基礎講座、AIビジネスプランナー養成講座、その他の公開講座提供カリキュラム など
パターン2
貴社独自のビジネス課題をテーマに、貴社のデータやオープンデータを用いて演習パートをカスタマイズすることが可能です。貴社が抱えるビジネス課題や業種特有のテーマを扱うことで、限りなく現場に近い意識で学習いただけ高い学習効果の向上が見込めます。
<演習テーマのカスタマイズ例>
・精密機器メーカー: 機器ログデータを活用した運用保守活動の改善プロジェクト
・飲料メーカー: POSデータ活用した売り場改善のデータ分析プロジェクト
・保険業: 経済データを使用した経済指標の予測プロジェクト
・不動産業: 都市開発のためのデータ活用プランニングプロジェクト
・広告業: メディア視聴データやウェブログを組合せた消費行動分析プロジェクト など
実施内容例 | 精密機器メーカー <対象部門> ・全社員:事業部門の営業担当、製造、品質管理、研究開発、総務・経理 など <目的> ・組織内のデジタルトランスフォーメーションの推進 ・顧客への情報・サービス提供の拡充(ビジネスDX)の強化 ・グローバルでの経営情報の一元化による業務のスマート化と事業機会の拡大(業務DX) |
概算費用 | 費用はお見積条件によって異なります。お問合せフォームより詳細をお問合せください。 |
対象者 |
|
メリット /達成目標 |
|
プログラムの位置づけ
図1.企業研修のプログラム体系
データ活用人材 育成ステップ | ステップのゴール | 企業研修のプログラム |
---|---|---|
Step1 興味をもつ | データを活用する意識の醸成 | データ活用セミナー経営層や現場の社員向けに、データ活用の先進事例や、データサイエンス・統計・AIのコンセプトを紹介。受講者への動機づけと、データ活用の基礎知識の習得を目指します。 |
Step2 知る | 一般的な分析プロセスの理解・習得 | パッケージ研修データ活用・分析ノウハウを体系化した公開講座のパッケージをベースに、貴社ビジネス課題やスキルレベルに適した研修を提供します。 |
Step3 解決できる | 自社ビジネス課題への適用 | カスタマイズ研修貴社のビジネス課題をテーマに、貴社の分析環境・データに合わせた演習を実施し、実践力の向上を狙います。 パターン①:企業側のスキルレベルに応じて難易度をカスタマイズ |
Step4 組織化する | データ活用人材の組織化 | 分析組織立ち上げ支援(人的アドバイザリ)企業内におけるデータ活用人材の育成と組織ビルディングをコンサルティング支援します。 |